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当園について

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ごあいさつ

家庭から「社会へのデビュー」
新しい環境への羽ばたき!

お子様にとって、それはそれは大変な努力を要することです。温かで愛情豊かなご家庭で育まれたお子様は「社会へのデビュー」をする年齢になりました。―啐啄の機(そったくのき)―ご両親の手を離れてお友だちとの出会いが、お子様にとって大きな「成長」へと、羽ばたくことでしょう!!
この大切な幼児期に歩き、走り、言葉を覚え、あらゆることに興味・関心を示し、さまざまな力を短期間に身につけていきます。それゆえ、「動くこと」「感じること」「考えること」「伝えること」、これらの基本的な能力を、幼児期にしっかりと育んでいかなければならないと考えます。「人生の基盤」を作る――。
そうした環境を提供できる関町カトレヤ幼稚園です。


教育について

“健康で明るく情操豊かな子ども” “思いやりの心とやる気” 広い庭園で、
無限の可能性を思う存分発揮でき、“目がキラリ!!”…そんなあそびの世界を提供します。

思いやり、豊かな人間性
集団の中で、友だちと仲良く
楽しく生活できる社会性を育てます。

心身共に健康で礼儀正しく
努力する心を育てます。
生きる力の基礎
基本的な生活習慣をしっかりと
身につける。自分の考えをしっかりと持ち、
意欲的に行動する自律性を育てます。
自主的な生活態度を
身につけ、最後までやりぬく子。
一人ひとりの可能性の芽を
伸ばします。

教育目標

  • だれとでも よくあそべる子

    仲良く遊べる子ども、
    あそびを工夫して遊べる子ども、
    相手の気持ちをわかる子ども、
    自分の意志を伝えられる子ども

  • 自分から何でもやりがんばる子

    最後までやりぬく子ども、
    自分で考えて行動できる子ども

  • 丈夫なからだの子

    進んで外に出て元気に遊ぶ子ども、
    落ち着いて行動できる子ども

  • 思いやりのある子

    動植物にいたわりの気持ちを持てる子ども、
    物を大切にする子ども、
    友だちにやさしくできる子ども


園の概要

静かな環境の中にある「関町カトレヤ幼稚園」は、子どもたちにとって「生活の場」。本園は創立者、川谷甚三郎が、美しく気品の高い可憐な花「カトレヤ」から名づけました。子どもたちが「カトレヤ」のごとく優しく、健やかに育つように願うその精神を受け継ぎ、時代と共に変わるものと、時代を経ても変わらないものとを、絶えず見つめていきます。

園名 関町カトレヤ幼稚園
所在地 〒177-0053  東京都練馬関町南4-1-27
園長 川谷 登喜子
連絡先 TEL 03-3920-0316 / FAX 03-3920-0318
開園 昭和41年4月

園の歴史

昭和41年4月 開園
年長5名・年中37名の園児を迎えて開園しました。当時は4クラスの保育室とホール(現在のすみれ組・ゆり組の教室の位置)が建っていましたが、現在のホールが建つ以前には大きな藤棚があり、4月から5月にかけて房の長いきれいな藤の花が見事に咲き誇っていました。(旧園舎)
昭和49年(開園9年目)
運動あそび(体育指導)を実施し、現在も継続しています。特に年長児の組体操は連帯感、忍耐力、協調性など、運動会にて如何なく発揮されています。
昭和57年(開園17年目)
開園以来のお弁当に併せ、給食を実施しました。
平成元年1月(開園24年目)
スクールバスを導入しました。
平成2年(開園25年目)
以前は紺の上下の制服を着用し、登園後スモックに着替えていましたが、創立25年目からはスモック登園に切り替えました。(トレーニング着を着用する日もあります)
平成30年3月(開園53年目)
旧園舎から新園舎に生まれ変わりました。
制服も紺色のカーディガン、緑色のスモックに切り替えました。

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